サウナの効果と注意点

遠赤外線サウナの効果

 

乾式サウナの中でも遠赤外線サウナを採用している場合が多くなっています。遠赤外線サウナは80度以下の低温なのですが、発汗効果が高いのが特徴で、一般的な乾式サウナがちょっと熱すぎて辛いという人には最適です。

 

遠赤外線は温熱作用がある光の効果で、約200年前にドイツの科学者であるハ-シャル氏によって発見されたものです。遠赤外線の特性は、目に見えない光線で直進性、屈折、反射などの光の性質を持っているもので、多くの物質に吸収されることで熱反応を起こし、深達力に優れています。

 

この遠赤外線を人体に外部から照射すると、共振共鳴作用が体内で発生し、生理な健康効果が現れるのです。それは、皮下深層部の温度上昇による細胞間の新陳代謝の促進や毛細血管の拡張、血液循環の促進、体液障害の一掃や自律神経の機能調整作用など広域にわたり、実際、やや低温なのにしっかり汗をかけるので人気も高くなっています。

 

特に遠赤外線サウナで実感できるのは疲労回復の効果で、疲労の現象を訴える人での実験でも遠赤外線サウナでの温熱発汗を30分程度行うと、大半の人は疲労回復を実感したそうです。

 

又、身体の深部から温めてくれるので、入浴直後の血圧上昇を避けることができ、更に短い時間の反復入浴をすることで血管の拡張が起こり、血圧を約10~15Hg低下させてくれる作用があります。